. Last Update : 2003.02.01

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燃料タンクキャップハンガー


免責事項
ここで記載している内容はあくまで私個人の備忘録として記録しているものです。部品の購入、加工、取り付け等は各個人の責任において行って下さい。
万一、ここに記載の内容を実施し破損、汚損、不具合、事故、損害、誤購入等が発生しても、当方へはいかなる賠償、責任等を請求しないものとし、当方はいかなる責任も負いません。
ここで記載の部品の品名、品番、価格は購入当時のものであり、その後変更や廃番になる可能性がありますのでご注意下さい。


最近はセルフのガソリンスタンドで給油することが多いんですが、給油中に外したタンクのキャップを置くところに困ります。 一応計量器にキャップの置き場所があるんですが、ここへ置くと給油後にキャップを閉め忘れしそうな気がして、 リッドを閉めた後でもう一度開けて確認したことがあります。
(スタンドでバイトしたことがあるのに情けない・・・ 笑)

そこでフュエルリッドの裏に外したキャップを置いておくキャップハンガーをつけました。
元からキャップハンガーが付いている車種もありますが、残念ながらホンダ車にはありません。
そこで初代エスティマ用のキャップハンガーを流用することにしました。
部品 : エスティマ(初代)用燃料タンクキャップハンガー
      部品名 HANGER FUEL TANK、 品番 77399-28010、 価格 260円


これがキャップハンガーです。
上と下からツマミが出ており、このツマミをフュエルリッドの裏面に引っ掛けて固定するようになっています。
フュエルリッド裏側のある段差にハンガーの上側のツマミをに引っ掛けます。
ところがリッド裏にハンガー下側のツマミを引っ掛けられるような段差がないので、ハンガーを固定することが できません。(赤丸内)

そこで、リッド裏に両面テープを重ねて貼りハンガーを固定しました。一応上側のツマミでハンガーが落ちることはないので、 ハンガーがフラフラしないように固定するだけですから両面テープで十分でしょう。




取り付け前
取り付け完了
給油中はここへキャップを引っ掛けておきます。
キャップをハンガーの上から引っ掛けるだけです。
これならキャップを閉め忘れることはないでしょう。





ガソリンスタンドへ行った時、ノンスペ式の計量器(天井に計量器がついていて給油時にホースがにょきにょきと伸びるやつ)の場合、 外したキャップは車のルーフやタイヤの上に置かれますが、いくらタオルを敷いているとはいえあまり気分いいものじゃありません。
しかしリッド裏へハンガーを付けることで、ここへキャップを置いてもらえます。
まあ、そんなこと気にしなかったら別に構わないのですが・・・

追記:
いつもホンダ車以外の部品を頼むときは知り合いの部品屋にお願いするんですが、今回は近所のトヨタのディーラーで頼みました。
しょ〜もない部品だけを注文しに来た一見の客にも関わらず、ディーラーの応対がものすごく良かったです。
次に買い換えるときはこのディーラーで買ってもいいかも?と思わせるくらいでした。


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