. Last Update : 2002.02.05

[ トップページ ]  [ くるまのページ ]

警報機取り付けV


免責事項
ここで記載している内容はあくまで私個人の備忘録として記録しているものです。部品の購入、加工、取り付け等は各個人の責任において行って下さい。
万一、ここに記載の内容を実施し破損、汚損、不具合、事故、損害、誤購入等が発生しても、当方へはいかなる賠償、責任等を請求しないものとし、当方はいかなる責任も負いません。
ここで記載の部品の品名、品番、価格は購入当時のものであり、その後変更や廃番になる可能性がありますのでご注意下さい。


ひょんなことからホーネットが高く売れたので、VIPERを付けました。
実はホーネットをつける前、クラブメンバーのちゅー吉さんから、友人の方がVIPERのショップをやっているので格安に付けれますよ〜と言って頂いたんですが、 この時はVIPER買うほど費用はかけたくないと思ってたんで結局付けませんでした。
今考えるともったいなかったなァ・・・


私がVIPERを欲しくなったのは、夏場クソ暑い車内を予め冷やしておく為にエンジンスターターが欲しくなったことがきっかけです。
ホーネットにもオプションで付けれるんですが、リモコンの4つボタンと「VIPER」というブランドに負けてしまいました。
VIPERもオークションに出ているんですが、VIPERの取り付けはプロでないと無理だと聞いてたんで、自分で取り付けられる自信はありませんでした。

某ショップのホームページに、通販でVIPERを売っているのを見つけました。ここに「ちょっと面倒くさいけど、コツコツとやっていけば自分でも取り付けられますよ」と書いてあり、 さらに「もし、取り付け方法がわからなくなったら、親切丁寧に教えます」とあったんで、不安を抱きながらも買ってしまいました。

オプション類はホーネットのやつがそのまま使えますので本体だけ買ったんですが、ショップでそのことを告げると 「本体のサポートはやりますが、オプション類は当店で買ったものではありませんのでサポートしません」と言われました。
ちょっとムカツイタんですが、本体に同封された取り付け解説書(ショップが日本語で作ったやつではなくて、標準でついている英語の解説書)を見たら、 オプションの接続方法も載ってました。
はっきり言ってショップが添付してくれた日本語の説明書で、十分理解して難なく取り付けられる人なんていないでしょう。 私は英語の解説書の方がはるかにわかりやすかったです。

いざ取り付けてみると、これはホーネットとはどえらい違うのを身にしみて感じてしまいました。配線の数だけでもかなり違います。 かといって、警報機なんで簡単に配線がバレるような取り付けはしたくないし、ホントにコツコツと時間をかけてなんとかそれらしく取り付けることが出来ました。

VIPERの取り付けはプロでないと・・・というのは正しいです。VIPERの取り付け工賃は何万円も取られますが、それだけの価値はあります。 もし工賃高いから自分で付けようと思ってらっしゃる方がおられましたら、自信を持ってやめた方がいいと言えます。 ショップにお願いしてもそれだけの価値はあります。

ということなので、もしVIPERの取り付けに関してご質問を頂いても、原則として返事はしません。
オフミ等で仲良くなれば別ですが・・・(笑)


[ トップページ ]  [ くるまのページ ]

2002, Hepporon Laboratory ALL RIGHTS RESERVED (何をだ!?)